まずは本体からロゴをトレースします。
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トレースできた
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いい感じです。
アウトラインを書き込みます。
鉛筆を消しゴムで消せばアウトラインだけ残ります。
ロゴ抜き取り完了
STIKAに取り込みます。そしてラインデータを修正していきます。
データの読み込みは雑なのでかなり訂正しないと使いえるものになりません・・・結構手間です
屈折するポイントを追加しながらオリジナルと同じになるようにカーブの訂正をかけていきます。
データが完成(ポイントが残っている状態)
ポントを消した状態
完成したデータをカットの指示をだして待つこと1分でカット終了。
出来たシートから不要な部分と周囲を剥がします。丸く囲まれたところは剥がしづらい・・
抜き出したら、次にリタックシートを貼ります。
STIKA用語ではアプリケーションシートだそうです。
不要な部分を切り落として完成です。大4小1を作成しました。
しかし昔は手でデザインカッターを使いながら息を止めて切り抜いてた・・・
その後は業務用プロッターが出回り、今や民生品に及ぶとは・・・PCの普及は凄いなぁ
脱線するけど、その昔はシート職人も上手い下手があって、出来上がりみただけで、ダメなものが納品されることが偶にあったっけ。一日に抜ける数量も限られてるから一流の職人が手一杯だとが工場のおばちゃんが時間がなくて切り抜いたなぁ、とか、もちろんクオリティが低いから、それは営業担当も分かって納品してくるから、後日やり直し覚悟なんてのも多かったものだ。