最初から見るのがつらかった映画
報われないところから始まる嫌なスタート
私は子供の頃から何故か狭いところは依頼じゃなかったが、怖い夢の一つに身動きできない地下室や土管、ダクトの中など最初は違う夢を見ていたつもりが脈絡もなくシーンが変わり、夢を見ながら何故かいつもの結末になると予想している。いつもの結末はその狭い場所から抜けられなくなるのが分かっているので、無理やり目を覚ますのである。
このような夢は産道を通った時の記憶とも言われているが、どうも納得がいかない。
直感的には前世の記憶のような感じがする。理由はないが、産道であればその後に生まれるという経験も同時に記憶している筈で、だとすれば無理やり目を覚ますことはないと考えている。
と話すと長くなるが、だからこの映画は2010年公開、YAHOO評価★★★2.96ととても低いのだが、気にはなりながら、見ることが怖くて避けていた。
私のような人間には評価★★★★3.6だった。
閉所恐怖症や私のような者にはホラーより怖い作品だ。
製作費は本当に掛かっていない、まぁ、終始この棺桶の中だから究極だと思う、CUBEなんか比較にならない
出演者は１人でセットは棺桶１つ、しかもその内部なのだから
ふぅ～