BOTTECCHIA SPRINTERのハブはカセットタイプではなくボスフリータイプだったので
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15番がちょうど合った。ある程度まわしたところでドライバーも併用
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外してみると、スポークに支えられながら、その中心に浮遊しているかごとくあるハブが不思議に感じた。
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扱いしずらいグチャグチャな感じが不快
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ではフレームに取り付けして具合チェック。中心からずれているので
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10速用に変更、でも今回は先に仕入れておいた36穴のカンパハブへの交換
何も理論も分からないので、まずはWEBで諸先生方のブログやHPを一読。
イタリア組、日本組、6本組、8本組、JIS組・・・・・ん~判断できない
分かるような分からないような・・・実際にやらないと理解しづらい
バラス前に写真をパチリ。 これは8間隔で組まれているようだ・・・![]()

ではまずタイヤとチューブをばらしてやりながら考えよう
タイヤを外します。次にチューブを取り出します。あら粉だらけ
それからリムテープ
それではニップル回し登場!ワイズで買ったHOZAN C-120
計っても何mmかよく分からなかったので色々なサイズの付いているタイプです。
あれれ1っ箇所外すのに2分も掛かった??ドライバーでいくら回しても外れない
36ヶ所x2分=72分この作業1時間も掛かるの??![]()

もう1箇所回してみる、ある時点でトルクを感じなくなる・・・そこでラジペンでニップルをつまんでみると
外れた
再計算 30秒x36ヶ所=18分 これなら現実的か

さらに進めると1箇所30秒も掛からず10分もしないうちに全て外れた。
ハブを比較してみる
おもったよりも近い寸法だった・・3mmしか違わないのだからあたり前なんだが
実際に並べて再確認。
ミケのハブの黒いカバーは何だろう? 宿題
それではスポークを戻す作業
なんだかマトリックスのセンティネルみたいだ
それでリムをよく観ると穴が千鳥になつているというが外すとよく分かる。
ふむふむ
どこからどうすれば良いのか不安、まずはバルブ穴避けから開始
とにかく写真を前輪を見ながら同じように同じように・・
難しい・・というより理論なしに進めていくと行き詰る。いいのか悪いのか判断できない。
2,3度やり直してなんとなく形になった。(写真中央)
当然のようにグニャグニャ回る
今日はここまで、また来週。
基礎知識はないが、何事もやってみると面白い。様々な知恵を垣間見ることが出来るし、
無知の知の連続
部品や形のひとつひとつに意味があることに気付かされる。
人生も世の中も自分の気付かないことが多いのだろうと改めて思ったりして、ため息で終了
。
